• 東京都西東京市富士見幼稚園 芝生グラウンド施工排水不良による芝生グラウンドの改善を施工します

⏩ 施工前

排水不良による根腐れ、藻類発生、使用による踏圧、摩耗により、芝生の不良が各所にある。また床土の排水不良により、ブラックレイヤーが形成されている。
※ブラックレイヤー・・・床土の排水不良によって土中の気層が水に置き換えられ、酸素不足に陥り土中の嫌気性細菌が増えて黒灰色の還元層を形成することにより、異臭を放ちターフの上部分を枯死させるもの。サッチ及び根の腐植残渣　分解時に発生する。

⏩ ターフリフレッシャーによる排水改善工法(特許取得)

ターフリフレッシャーによる溝切り作業グラウンドの天地返し作業から、表面排水への切り替えを行います。溝切り作業により排水路が確保されると同時に、排水不良に生じたブラックレイヤー表面を覆う藻類・緑藻類除去、健全な排水が確保されターフ育成に大きな成果が期待できます。
溝に排水が通りグラウンド脇の副側溝(フラッシングコア)に排水を誘導します。

⏩ フラッシングコアによる副側溝排水(特許取得)

• フラッシングコアは微細カーボン入り高密度ポリエチレンで出来ているので軽く丈夫です。地中の透水管と違い詰まっても清掃が出来るため維持管理が楽になります。
  
  芝地以外にも土グラウンド　インターロッキング水はけが悪い場所で使用できます。
  J1クラスのサッカーグラウンドはもとより幼稚園、公園、野球場をはじめ多方面での施工実績があります。

• 排水不良改善の新しい形をフラッシングコアが創っていきます。

⏩ 施工後

約1ヶ月健全な排水が確保され、芝本来の青々とした緑が蘇ります。


フィールディックス株式会社　HPカタログ引用

グラウンドの排水方法(工法）
特許番号　特許第5502138号

濾過構造体（形状及び機能）
特許番号　特許第5827936号

フラッシングコア
商標　登録第5719159号

(フラッシングコア副側溝工法濾過構造体)(ターフリフレッシャー)は、フィールディックスの新技術です。
施工代理店　株式会社尾林造園

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